「コープスタッフと組合員の皆様の温かいコミュニケーションが見えるエピソードをつづっていきます。
沢山の方に伝えることができるホームページを通じて、より広い「声の循環」を実現します。」
- 中島町担当 松田さん
「ばーちゃんの食べたい!」
組合員さんのお孫さんが干ししいたけを戻して煮たものが好きらしく、いつも「作って~!」と言われるそうです。「生協は国産やし、安心や!! 孫は5歳なんに、煮物が好きって、おっさんか!!(笑)」とおっしゃっていました。でも、「『ばーちゃんの食べたい!』って言われると作りがいがあるネ!!」と嬉しそうにお話してくださいました。
- 寺井・荒屋地区担当 辻さん
注文書が出ていなくて心配になって・・・
配送時にはいつも注文書が出ている組合員さんですが、その日注文書が出ていませんでした。心配になって、配送が終わった帰りにお家に寄ってみたところ「いや~、注文書出すの忘れとってん。わざわざありがとう!私、買い物に行けんさかいに、本当に生協さん来んと困るんや。ありがとう」と言っていただけました。とても嬉しかったです。
- 額担当 能村さん
男の子が泣いていました
お届けに行った組合員さんのお宅の玄関前で、小学校1年生の男の子が泣いていました。
声をかけると、お家の人が留守でお家に入れないようでした。組合員であるお母さんに電話をしてみましたが出られず、どうしようかな、と思いながらいると、学童保育の先生が来られました。その男の子は、間違えて学童保育に行かずに家に帰ってしまったみたいで、先生が無事に学童に連れて行ってくれました。
解決してホッとしました。
- 中能登町担当 井南さん
「骨取りのやつじゃないと食べんからね」
「カタログ見るの、忘れとった~!」という組合員さんがいらっしゃいました。この組合員さんはいつも、小骨を取り除いた骨取り魚のシリーズ商品を注文していたのを知っていたので、「今回も『骨取り赤魚の煮付け』、ありますよ」と伝えると、その場で注文書を書いてくださいました。「家族も骨取りのやつじゃないと食べんからね」とおっしゃっていたので、ご家族の好きなものをまたおすすめできたらいいなと思いました。