「コープスタッフと組合員の皆様の温かいコミュニケーションが見えるエピソードをつづっていきます。
沢山の方に伝えることができるホームページを通じて、より広い「声の循環」を実現します。」
- 浅野・小坂地区担当 桧垣さん
18年ぶりに再会して…
18年ほど前に別の地域で担当していた組合員さん。今はお引越しして私が現在担当している地域にお住まいなのですが、生協は利用をやめてしまったそう。
お話を聞いてみると、今は子どもたちも独立してやっと落ち着いた頃で、「生協の牛乳やウインナーは大好きやったし、またやるわ」と加入いただけました。
娘さんも私の担当地域で家を建てたとのことで紹介してくださることになり、あの小さかった子がもうお母さん?と感慨深い気持ちになりました。
- 押野・西南部・舘野地区担当 廣野さん
能登のこと、ボランティアのことを知ってほしい
配送時、組合員さんに「とらいあんぐるに載ってたね!」と声をかけていただくことが多かったです。声をかけていただいた方には、自分が実際に見てきたボランティアの現状やボランティアセンターについて必ず伝えるようにしています。
普段なかなか関わることがない内容のため、皆さん興味を持って聞いてくださいました。能登のことやボランティア活動を知ってもらう助けになれているのかなと思います。
★廣野さんが登場する機関紙「とらいあんぐる」2024年9月号はこちらから(https://www.ishikawa.coop/wp/wp-content/uploads/2024/08/tora_2024_9_vol294.pdf)
- 芦城・第一・苗代・今江地区担当 伊藤さん
COOP宅配アプリで離乳食を
COOP宅配アプリの登録は完了しているけれど、いつも注文書で商品を注文されている組合員さん。「宅配アプリで離乳食が注文できることをご存じですか?」と聞いてみると、ご存じありませんでした。
自分のスマホでアプリを開き、離乳食のページを見せて説明すると、興味津々で「やってみます!」とおっしゃっていました。
★毎週離乳食が注文できるCOOP宅配アプリについて、詳しくはこちら(https://www.coop-hokuriku.net/efhelp/coopapp/)をチェック!
- 鶴ケ丘地区担当 中村さん
これからいろいろお役立ちしたい
宅配の案内リーフレットに付いていたはがきで問い合わせをしてくださった方。訪問してサンプル品をお渡しし、生協への加入を決めてくださいました。
話を聞いてみると、車で事故を起こし運転できなくなったようで、買い物に困っていたとのこと。もともと近所の方が生協を利用していたのは知っていたけれど、ご自身が利用するのは初めてのようです。
これからいろいろお役立ちできるとうれしいです。