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お知らせ

2021年8月25日

コロナ禍の人々を応援 石川県及び共同募金会への寄附に伴う贈呈式を開催


目録を持つ谷本 正憲 県知事(右)と感謝状を受け取った大谷理事長・吉本専務理事(県庁にて)


 

(左から)吉本専務理事、大谷理事長、石川県共同募金会 濱崎会長と西専務理事(石川県社会福祉会館にて)

 

 8月24日(火)、生活協同組合コープいしかわでは、コロナ禍で大きな影響を受けている方々への応援につながる取り組みとして、石川県及び石川県共同募金会に寄附を行いました。

 

<主旨>
 コロナ禍の中、コープいしかわが宅配事業を始め、店舗事業・福祉事業など県内で事業活動を継続できたのも、感染リスクと向き合いながら県民の生命と安全を守り、日々奮闘されている医療従事者・医療機関の役割によるところが大きいと考えます。また、長期化するコロナ禍により、子どもたちやその家族を巡る生活課題が広域化、深刻化し、それを支える人たちも困難な状況に陥っており、幅広い支援・応援が求められています。


 コープいしかわは、たがいに「たすけあい」「ささえあい」「つながりあい」「みとめあい」、協同がある暮らしを組合員と役職員が一緒になってめざす生活協同組合です。2020年度剰余金処分の中で、感染症等の支援対応も含めた「災害時支援積立金」を積み立てました。組合員からも、コープいしかわがコロナ禍における社会貢献を果たすことが期待されており、「コープいしかわとして、コロナ支援、応援に取り組んでほしい」との声が出され、今回積立金の一部を取り崩し寄附といたしました。

 

<内容>

≪石川県≫
寄付先:「石川県新型コロナウイルス感染症対策応援基金」
金額:300万円

 

≪石川県共同募金会≫
寄付先:「赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」

金額:300万円

 

これからもコープいしかわは、安心して暮らせる地域社会づくりの一助となるよう取り組みをすすめてまいります。

 

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