生協ってなに?

 

運営について

 全組合員が集まって、1人1票制で生協の運営方針を決めるのが総会で、生協の合併、解散などは総会で決定します。組合員が1000名以上の場合、代議員制の総代会にすることができます。
コープいしかわでは、毎年6月に総代会が開催され、その年度の基本方針を決めます。また、この総代会で組合員から選ばれた理事によって理事会が構成されます。理事会は、総代会で決まったことを1年間かけてやり遂げるための方針を決め、業務組織(職員)を使って実行します。
総代は、総代会で決定したことが正しく行われているかどうかを見守ります。 このような仕組みによって、組合員自身による運営が行われています。

 

出資金について

加入時にお預かりした出資金は、会費や入会金ではありません。
生協を脱退する場合には全額お返しします。

 

出資金の積み立て増資にご協力ください

生協のあらゆる事業の元手になります。組合員のみんなで力をあわせて「より安全で品質のよい商品を」「いろんなくらしの場面で役に立つ生協づくり」のために「積み立て増資」への登録をお願いしています。

 

出資金には配当金がつきます

生協は非営利の組合であり、事業でうまれた剰余金(株式会社でいう利益)は総代会決定にもとづき組合員みんなで分配します。剰余が出れば、総代会で決定された出資配当率に基づき年に1回、出資配当金がつきます。また、利用高に応じて割り戻す、利用割り戻しもあります。

 

出資金はおかえしします

ご都合により生協を脱退する場合や減資する場合は、毎年12月31日までにお申し込みください。翌年4月中旬に出資金を銀行振込でお返しいたします。県外への引越しなどによる脱退の場合(法定脱退)は、商品利用代金の引き落としが終了してから6週間後に銀行振込でお返しいたします。
(コープいしかわ定款に基づいています。)

 

生協ってどのようにできたの?

世界では

 1844年、イギリス郊外の小さな町、ロッジデールで協同組合が作られました。「今日の食べる物もない生活の中で、自分や家族のためにどうすればパンや生活品を安く手に入れることができるか」。そんな話し合いの中で28人の労働者たちは1年がかりで1人1ポンドを積み立て、自分たちの店を作りました。そのときの運営原則が、現在の協同組合の運営を支える原則の基になりました。

 

日本では

 1879年(明治12年)に、当時の知識層などに支えられて、東京・大阪・神戸などで、共立商社、共益社などの名称で、米やしょうゆなどの生活必需品の取り扱いを行いましたが、数年で消滅しました。その後、大正デモクラシーを背景として、賀川豊彦らの努力により、家庭購買組合・消費組合が作られました。
1948年には「消費生活協同組合法」が施行され、1951年には生協の全国組織である「日本生協連」が “常に「平和の使徒」たらんことを誓い、平和とよりよき生活こそ生活協同組合の理想であり、最大の使命”という宣言の下に創立されました。

 

石川県内では

 1962年に、七尾鹿島労働者生活協同組合(七尾生協の前身)が、「明るく豊かな消費生活設計を」「健康で文化的な生活」を目的に、設立されました。

 1975年には小松市民生協が、物価の値上げ・有害食品の氾らんという生活環境の中で、「消費者自らの行動で生活を守ろう」を合い言葉に設立されました。

 1976年、石川生協が公共料金をはじめとした諸物価が値上げされ、消費者の暮らしを直撃する中で、「より良いものをより安く」を合い言葉に設立されました。
そして、2000年3月に県内の3生協は合併し、コープいしかわが誕生しました。

コープいしかわの公式キャラクター「コポ丸」