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コープいしかわの取り扱い商品について

コープいしかわでは、全国の生協が一緒に開発した日本生協連の「コープ商品」、コープ北陸で開発した「コープ商品」や「産直商品」を中心に、一般メーカー商品も品揃えしています。一般商品や市場手配の農産物についても、コープいしかわの添加物基準や残留農薬基準に適合するものを取り扱っています。

より安全な食生活をお届けするために ー 5つの安全確認業務

食品の安全を保証するのは、企画から製造、組合員への配達の各段階で、一つの商品を何重にもチェックする安全確認業務の存在です。その中でも、特に重要な役割を果たすのが5つの安全確認業務です。

1. 商品仕様書点検

イメージ商品仕様書とは生協の商品一つひとつについて、原材料や製造工程、パッケージ表示等各種データを詳細に記録したものです。毎月400種類以上の新規企画品と約150種類のリニューアル品の商品仕様書を点検し、法律に定められた表示や生協の食品添加物基準を満たしているかを確認しています。

2. 専門家による工場点検

イメージ専門の調査機関に委託し、年間で約250ヶ所の工場に対して、品質管理や工程管理、衛生環境など100項目以上について安全点検・指導を行っています。
原料トレース点検では、原材料の仕入れ先を細かく把握するトレーサビリティ(流通経路確認)の実施状況を確認し、産地証明書の発行を義務づけるなど、工場単位で食品の産地を明確化しています。

3. 商品検査

イメージ工場から出荷した最終段階の食品から、週におよそ230品目を選んで科学的に検査します。商品検査室での微生物検査は食品に付いている菌の種類と量を、石川県立大学との共同研究による理化学検査は農作物や水産品における残留農薬などをそれぞれ調査して、食品衛生法に違反していないか、許容量を上回っていないかを調査します。食品DNAの識別や分析も実施しています。

4. 組合員対応

生協商品に寄せられる組合員の意見やクレーム情報はクイックプロシステムで一括管理しています。ある商品について同じ種類のクレームが二つ以上発生した場合、すぐに工場や取引先に調査・確認し、調査結果と再発防止の対策について、速やかにお知らせできる情報収集・発信体制を整えています。

図

プラス、リスク予兆管理システム 行政情報、産地・業界情報を収集し、重大な商品事故の兆候を察知し、未然防止に努めています。

コープいしかわの「食品添加物」に対する考え方

 コープいしかわでは、これまで日本生協連の食品添加物基準に合わせて「有害なものや、使わないで済むものは使わないということを基本に、「Zリスト運動」や「総量規制」という考え方で日本生協連や全国の生協とともに取り組んできました。日本生協連が管理添加物基準策定後もその基準に準じ、その都度最新の科学的知見に基づき、随時改定を行ってきました。

 2013年10月からは、国が使用を認めた食品添加物のうち、日本生協連の安全性評価の結果にもとづき、何らかの制限を加える必要があると判断したものについて「管理添加物」として、「不使用添加物(12品)」と「使用制限添加物(47品)」の2つに分けて自主的に管理を行います。

食品添加物とは

食品を製造・加工する時に使用されるもので、品質改良・調味・栄養付加、色や香りをつける・保存などを目的に食品に加えるものです。

食品添加物を使用するにあたっての基本的考え方

  1. 使用しなくてすむ食品添加物は出来る限り使用しません。
  2. 安全性と必要性・有用性を検討し、必要最低限の使用とします。
  3. 食品添加物の安全評価はその時代の最新の科学による再評価、見直しを継続して行います。

食品添加物基準

区分

考え方

コープ商品 (※1)

一般商品

不使用添加物
(12品)

最新の科学的知見による見直しの結果、「安全性を量的に判断できる科学的根拠がない物質」および「遺伝毒性発がん物質と考えられる品目」です。

使用しません。

使用しません。(但し、日常的に使用頻度が低く、代替が困難な商品は一部除きます(※3))

使用制限添加物
(47品)

最新の科学的知見による見直しの結果、「安全性を量的に判断できる科学的根拠があるが、懸念すべき問題がある物質」です。

使用しないことを基本とします。但し、原料・商品の代替が困難な場合、使用する制限 (※2) を設けることができる場合、については使用します。

商品の企画時に、商品仕様書等にて使用状況が把握・管理でき、情報提供ができる状態で使用します。

(※1) コープ商品とは:日本生協連・コープ北陸・コープいしかわが開発したPB商品(プライベートブランド商品)です。

(※2) 使用する制限とは:使用できる食品の対象範囲を制限する、使用量や残留量を制限する成分規格を指定するなどです。

(※3) 店舗では「不使用添加物(赤色104号)使用のチェリー缶」は例外として取り扱っています(製菓材料としてこれに替わるものがないため)。

 

コープいしかわ不使用添加物

No 主な用途名 添加物名 No 主な用途名 添加物名
1 保存料 デヒドロ酢酸ナトリウム 7 製造用剤 グレープフルーツ種子抽出物
2 保存料 パラオキシ安息香酸イソブチル 8 着色料 食用赤色104号
3 保存料 パラオキシ安息香酸イソプロピル 9 着色料 食用赤色105号
4 保存料 パラオキシ安息香酸ブチル 10 着色料 骨炭色素
5 保存料 パラオキシ安息香酸プロピル 11 酸化防止剤 単糖・アミノ酸複合物
6 製造用剤 臭素酸カリウム 12 酸化防止剤 ヘゴ・イチョウ抽出物

コープいしかわの「産直」に対する考え方

コープいしかわでは、『産直3原則』に従い、食の安全の追及や提携先との交流を行っています。

産直3原則

生産者や産地が明確なこと。
栽培方法(肥料の種類や農薬の種類・使用など)や肥育方法が明確であること。
生産者と組合員の日常的な交流があり、信頼関係があること。

栽培基準

「発ガン性や強い毒性の認められる農薬」「栽培管理上必ずしも必要でない農薬」の使用を制限する「制限農薬リスト」の設置。
「ポジティブリスト制度」の運用。

元気野菜くらぶ

安全性・環境」に視点をおいた独自の栽培・任意表示の5つの基準を設け、そのいずれかに適合する農産物に、元気野菜くらぶマークの表示をおこなっています。

元気野菜くらぶ 栽培・任意表示基準

  1. 下の基準のうち、一つ以上を満たす農産物に対し認証しています。
  2. 地域慣行栽培の10%以上の実使用農薬削減を実現している農産品である。
  3. 地域慣行栽培の50%以上の実使用農薬削減を実現している農産品である。
  4. コープ北陸制限農薬不使用を実現している農産品である。
  5. 全投入肥料資材のうち50%以上有機物を使用して栽培された農産品である。
  6. 各県独自の認証制度基準に適合し、認証取得した農産品である。

安全・安心認証商品(あん・にん)の3つの基準と6つの要件

安全・安心認証商品とは、コープ北陸が以下の3つの基準と6つの要件を満たす商品に対して、認証・更新された商品です。

3つの基準

包材表示は法律に則って表示されており、適正です。

品質管理システムに基づいた商品の製造管理がされています。(より確かな安全性)

組合員の利用支持、ニーズの高い商品です。

6つの要件

  1. 取引先評価が「A評価」の商品です。(品質管理体制やトラブル発生等の評価A~Eの内)
  2. 原料仕入れメーカーに対する産地・原料確認などの牽制のとりくみができています。
  3. 年1回、商品仕様書の更新点検ができています。
  4. 専門家による工場点検評価がA評価です。(評価A~Eの内)
  5. HACCPやISO9001等の品質管理システムに基づいて製造されている商品です。
  6. 各部門年間利用ベスト30、季節商品や育成商品等の組合員利用支持の高い商品です。

コープいしかわの「遺伝子組換え食品」の考え方

コープいしかわでは、以下の基準と考え方を基本としています。

  1. 原料を確実に把握し、商品選択のための情報提供を行います。
  2. 選択性を確保するため、遺伝子組換えをしていない商品を取り扱う努力をします。
  3. 適正な表示を行います。

 

コープいしかわの「環境配慮商品」の考え方

  1. コープ北陸と連携し、日本生協連が定める生協の「環境配慮商品」の選定と普及・開発を促進します。あわせて、生協の商品設計、生産・供給プロセスにわたる商品事業全体の環境保全レベルを高めます。
  2. 環境配慮商品の普及と開発をすすめ、生協の商品利用を通じてより環境負荷の低い組合員のくらしの実現をめざします。
  3. 商品産地の環境保全活動への協力、原料調達や生産、供給プロセスにおける環境配慮水準の継続的向上など、環境面から生協らしい役割を果たす取り組みを推進します。

資源のリサイクルに努めています!
「水切り袋エコボンリック」

ご家庭の使用済みペットボトルを回収し、再利用して原料として使用しています。

ダイオキシンに配慮しています
「電子レンジにも強いラップ」

「ポリメチルペンテン」材質です。
市販ラップのゴミ焼却時に出る「ダイオキシン問題」から開発されました。ダイオキシンは毒性が強く分解しにくい性質です。コープのラップはダイオキシンが発生しません。出るのは二酸化炭素と水蒸気だけです。
"紙刀"なので、手にも安心して使え、リサイクルにもそのまま出せます。

アレルゲン表示について

表示義務の対象となる特定原材料7品目のいずれかが含まれる食品の場合には法律で定められたとおりの方法で表示しています。コープ北陸ホームページの「コープファミリー商品情報検索」では義務表示の7品に加え、推奨表示品目、魚介類、お米について情報提供をおこなっています。

コープファミリー商品情報検索

 

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