食品中の放射性物質問題への対応について

                                                 2012年1月12日 コープいしかわ

 福島第1原発事故以降、放射性物質がもたらす健康被害や食品の影響など、組合員よりご心配の声が多数寄せられています。「食の安全」は組合員の願いであり、生協の使命です。

 コープいしかわはこれからも安心して商品を利用いただくために、コープ北陸、日本生活協同組合連合会(日本生協連)と連携しながら、この問題に対する取り組みをすすめてまいります。

 

1.商品の放射能自主検査を実施しています。

 放射能の影響が広範囲に及んでいることから、コープいしかわは組合員の皆様に安心してご利用いただくために、コープ商品、安全安心認証商品、産直品を中心に随時、放射能の自主検査をしています。優先順位を決めて計画的に実施し、検査結果はホームページにお知らせしていきます。

 

2.国レベルの非常事態のため、政府の定める判断・指示に沿った対応を基本とします。検査基準は、国の暫定規制値です。

 

【国の暫定規制値】

※2012年4月1日から、食品の放射性物質に係る新しい基準値(規格基準)が適用される予定となっています。

 

【海外における食品中の放射性物質に関する基準値の比較】

単位:ベクレル/kg
EU
アメリカ
日本
放射性ヨウ素

乳幼児食品

乳製品

一般食品

飲料水

150

500

2000

500

170

飲料水

牛乳・乳製品

野菜類(根菜、芋類を除く)

魚介類

300

300

2000

2000

放射性セシウム

乳幼児食品

乳製品

一般食品

飲料水

400

1000

1250

1000

1200

飲料水

牛乳・乳製品

野菜類

穀類

肉・卵・魚・その他

200

200

500

500

500

 

3.組合員の皆様に安心していただくために、わかりやすい情報提供をすすめます

 政府の検査結果や自主検査の結果などは、コープいしかわホームページ上でお知らせしていきます。コープいしかわでは2011年9月から専門家を招き、放射能の学習会をおこなってきています。今後も、各地域協議会区域で放射能の学習会を企画してまいります。

開催会名
日時
講師

食の安全安心学習会

「食の安全情報を読み解く~放射能汚染を中心に~」

2011年9月27日(火)

フリーライター

松永 和紀 氏

 

今だから知っておきたい放射能・放射線の話

七尾会場

2012年3月13日(火)10-12時

会場:七尾サンライフプラザ

金沢大学学際科学実験センター

柴 和弘教授

 

金沢会場

2012年3月1日(木)10-12時

会場:石川県地場産業振興センター

白山・野々市会場

2012年3月19日(月)10-12時

会場:白山市市民交流センター

小松会場

2012年3月7日(水)10-12時

会場:コープいしかわ小松センター

 

4.公開内容

①自主検査結果データ

●宅配取扱商品(現在はコープ商品、安全安心認証商品、産直品など19品)

●店舗取り扱い商品(現在は牛肉3品 ※セシウム汚染稲わら給与可能性の牛肉)

日本生協連検査関連情報及びデータ国・自治体の検査データ

 

【放射能自主検査結果一覧はこちら】(コープ北陸、コープいしかわ)

【国・自治体の検査結果はこちら】(厚生労働省/農林水産省)

【放射能検査の考え方はこちら】

 

 

 

 

放射性物質情報