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2012年 年始のご挨拶
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理事長 横山和男 |
新年、あけましておめでとうございます。
旧年中、商品の利用や事業、活動への参加を熱心に進めていただいた組合員の皆様、多大なご支援、ご協力をいただきましたお取引先、行政・地域の諸団体の皆様に、心より感謝申し上げます。
昨年 3月11日に発生した未曾有の大震災により、今もなお、不自由な生活を送られている皆様の生活が一日も早く回復され、明るい年となりますよう心よりご祈念いたします。
コープいしかわでは2007年の能登半島地震、2008年の金沢豪雨災害を経験し、被災地の地域生協として、全国のなかまから心温まる支援を頂戴し、困難なときほど「協同の力」が強まることを実感いたしました。
今回の震災においても、コープいしかわが理念として掲げている「協同の力」を発揮するため、震災直後より、日本生協連・全国の生協・自治体・各種協力団体と連携しながら被災地生協の復旧支援及び被災者支援を可能なかぎりおこなってまいりました。わたしたちは、被災地の復興支援の取り組みを通して、あらためて人と人とのつながりの大切さを認識いたしました。今後も支援活動を継続していきます。
福島第1原子力発電所の事故では、原子力発電所への不信に加え、放射能に汚染された食品問題に、消費者の不安が高まっています。コープいしかわは組合員とともに食の安全・安心の旗を高くかかげてきました。食品の放射能汚染問題とそれに関連する原発エネルギー問題への対応を、組合員、役職員がともに真剣に考え、行動していきたいと考えています。
本年は国際連合が定めた「国際協同組合年」です。世界では10億人が協同組合に参加していると言われ、貧困問題や仕事の創出などに対する協同組合の役割に期待が高まっています。私たちはこの記念すべき年を機会として、協同組合の意義を再確認しましょう。本年は協同組合の原点と価値を改めて発見できる様々な企画を予定しています。ぜひご参加いただければと思います。
最後となりますが、本年は2020年ビジョンの実現に向けた「第5次中期3ヵ年計画」のスタートの年です。組合員のくらしに役立ち、期待に応える事業をすすめると共に、社会的責任を果たし地域に貢献できる社会に開かれた組織に向けて、ともに取り組んでいきたいと思います。
皆さまのご多幸とご健勝をお祈りするとともに、引き続きコープいしかわの事業のご利用と活動へのご参加をよろしくお願い申し上げます。
2012年 元旦
生活協同組合コープいしかわ
理事長 横山 和男



